日経平均株価(4/28) 金曜日終値28,856.44円
日経平均株価(5/ 2 ) 火曜日終値29,157.95円
前週比 +301.51円
【個人投資家】
(現物) -2,815億円売越し
(先物) -368億円売越し
(合計) -3,184億円売越し
【海外投資家】
(現物) 1,603億円買越し
(先物) 3,005億円買越し
(合計) 4,607億円買越し
《この週何があった?》5月第1週(1日~2日)
1日(月)
【東証概況】
(プライム)円安と米国株高を受け、日経平均は寄り付きから2万9000円回復。メルカリは4四半期連続で営業黒字を達成し黒字化定着という見方から大幅高。NECはITサービス好調継続と海外5G事業の費用圧縮期待で急騰。小田急などの電鉄とJALなどの空運が高い。一方、ソニーGは今期営業減益予想で売られ、ソシオネクストは今期の業績鈍化予想で下落。エムスリーは決算がアナリスト予想を下回ったことで年初来安値を更新。キャリアDCが急落。
【日経平均】 29,123.18円 +266.74円
【TOPIX】 2,078.06 +20.58
【売買代金】 3兆1,184億円
【時価総額】 737兆5,004億円
【値上がり】 1355銘柄
【値下がり】 417銘柄
【変わらず】 63銘柄
【新高値】 427銘柄
【新安値】 11銘柄
【騰落レシオ】 138.85% +1.36
【サイコロジカル】 9勝3敗
2日(火)
【東証概況】
(プライム)1㌦=137円台半ばの円安を受け日経平均は高寄りしたが、寄り付きが高値となり、その後はもみ合いに。プライム市場全体では下落銘柄数の方が多く、TOPIXは小幅安だったが、半導体関連が買われた影響で日経平均は小幅高に戻した。メルカリが反落し、不動産株と金融株が売られ、商社も安い。米国半導体株高を受けて、ルネサスやアドバンテストが上昇。イビデンは今期減益予想だが、上期をボトムに中期的に明るい見通しが示され大幅高。
【日経平均】 29,157.95円 +34.77円
【TOPIX】 2,075.53 -2.53
【売買代金】 2兆6,675億円
【時価総額】 736兆4,672億円
【値上がり】 623銘柄
【値下がり】 1115銘柄
【変わらず】 96銘柄
【新高値】 260銘柄
【新安値】 16銘柄
【騰落レシオ】 138.00% -0.85
【サイコロジカル】 9勝3敗
3日(水) 憲法記念日 (休場)
4日(木) みどりの日 (休場)
5日(金) こどもの日 (休場)
投資部門(個人・海外)別取引状況(表およびグラフ)は日本取引所グループがホームページにて公開しているデータを基に作成しております。
「現物」 : 投資部門別株式売買状況[金額]二市場(東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、名証)取引参加者 全50社 委託内訳より
「先物」 : 投資部門別取引状況 委託内訳より下記4タイプを合計したもの
日経225先物 + 日経225mini + TOPIX先物 + ミニTOPIX先物
※売買代金、時価総額、値上がり/値下がり/変わらず 銘柄数、新高値/新安値 銘柄数、騰落レシオの対象は東証プライム。
※サイコロジカルは日経平均株価指数。
※文中の「東証概況」等は日本証券新聞を参照しております。
※ 投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行っていただくようお願いいたします。
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