11月6日の米中間選挙まで、1か月を切りました。
米国では、ネガティブキャンペーンの時期となり、米ドルが軟調な地合いになりそうなゴシップニュース等が出やすいようです。
ドル円は、本年1月につけた高値を9月末に年初来高値更新したことで、10月2日のIMM(シカゴ・マーカンタイル取引所にある国際通貨市場)における大口投機玉は、ネット(買い玉ー売り玉)で、114,046枚(前週比29,327枚増)の売り越しと円ショートが急増しました。
過去、米ドル円は10月から12月にかけ上昇することが多く、米中間選挙の年においてはその傾向は顕著であるように思えます。
NYダウも10月、11月、12月は、上昇する確率が高いようです。
米中間選挙の結果にもよるのですが、このようなアノマリーから、米ドル円買いでのエントリーを意識したい!
詳細なデータは、お問い合わせください。
日本ブログ村に参加しています。
バナーをクリックし応援よろしくお願いいたします。