5月第1週(2日、6日)投資部門別取引状況

日経平均株価(4/28) 木曜日終値 26,847.90円
日経平均株価(5/  6)   金曜日終値 27,003.56円
前週比 +155.66円

5月1週全体 5月第1週個人

【個人投資家】
(現物)       -1,295億円売越し
(先物)          -125億円売越し
(合計)       -1,420億円売越し

個人投資家5月1週チャート

【海外投資家】
(現物)              515億円買越し
(先物)            515億円買越し
(合計)         1,030億円買越し

5月1週海外投資家チャート

《この週何があった?》5月第1週(2日、6日)

 

 

2日(月)
休刊の為、休み

 

3日(火)
休場(憲法記念日)

 

4日(水)
休場(みどりの日)

 

5日(木)
休場(こどもの日)

 

6日(金)
【東証概況】
(プライム)
米国株急反落を受け朝方は売られたが、連休中の米国株は均して横ばいだったため、売り一巡後は買戻しにより反発。岸田首相が講演で「安全を確保した原子炉の有効活用を図る」と述べたため東電が高い。三井物産は燃料アンモニアの量産報道で上昇。コマツや三菱重工、空運は経済再開期待で買われた。一方、レーザーテックとソフトバンクGは売られ、米エスティローダーの下方修正で化粧品は下落。高水準の出店を警戒しドラッグストアも安い。
【日経平均】           27,003.56円 +185.03円
【TOPIX】               1,915.91 +17.56
【売買代金】      3兆4,359億円
【時価総額】  688兆5,900億円
【値上がり】            1279銘柄
【値下がり】              510銘柄
【変わらず】                   49銘柄
【新高値】                    104銘柄
【新安値】                      41銘柄
【騰落レシオ】            88.50% +4.63
【サイコロジカル】       6勝6敗

 

 

投資部門(個人・海外)別取引状況(表およびグラフ)は日本取引所グループがホームページにて公開しているデータを基に作成しております。

「現物」 : 投資部門別株式売買状況[金額]二市場(東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、名証)取引参加者 全50社 委託内訳より

「先物」 : 投資部門別取引状況 委託内訳より下記4タイプを合計したもの

日経225先物 + 日経225mini + TOPIX先物 + ミニTOPIX先物

※売買代金、時価総額、値上がり/値下がり/変わらず 銘柄数、新高値/新安値 銘柄数、騰落レシオの対象は東証プライム。

※サイコロジカルは日経平均株価指数。

※文中の「東証概況」等は日本証券新聞を参照しております。

※ 投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行っていただくようお願いいたします。


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