今回も回帰トレンド分析を中心に5銘柄を掲載いたします。なお、回帰トレンド分析の定義については2018年10月29日のブログを参照してください。
<3186 ネクステージ> 東証一部(小売業)
中古車販売大手。東海から全国展開。車種別専門店や新車販売店も。
2019年1月8日(平成30年11月期決算短信)
<3682 エンカレッジ・テクノロジ> 東証マザーズ(情報・通信業)
情報管理者向けセキュリティソフトの開発、販売と保守サービス。顧客に金融大手多数。
2019年2月5日(平成31年3月期 第3四半期決算短信)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3682/tdnet/1669482/00.pdf
<4064 日本カーバイド工業> 東証一部(化学)
化学中堅。化成品、機能樹脂や電子・光学製品、ファインケミカルなど展開。
2019年2月7日(平成31年3月期 第3四半期決算短信)
http://www.carbide.co.jp/jp/viewer/ir.php/236/
<7520 エコス> 東証一部(小売業)
食品スーパー中堅。東京・北関東が地盤。M&Aで規模拡大。傘下に同業社多数。
2019年1月11日(平成31年2月期 第3四半期決算短信)
<8715 アニコム ホールディングス> 東証一部(保険業)
ペット保険最大手。アニコム損保が中核。全国の動物病院と提携、ネットワーク構築。
2019年2月7日(31年3月期 第3四半期決算短信)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8715/tdnet/1671317/00.pdf
※上記、各個別銘柄のチャートは、ブルームバーグの日足データにテクニカル指標である回帰トレンドを用い、筆者が独自で作成したものです。昨年10月29日のブログに回帰トレンド手法を掲載しておりますので、そちらも併せてご覧ください。
3月5日に、私が『イチから学べる勉強会』を開催いたします。回帰トレンド分析についても詳しくご説明したいと思います。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://seminar.premiere-sec.co.jp/event/tokyo_20190305/
日本ブログ村に参加しています。
バナーをクリックし応援よろしくお願いいたします。