米国の金利上昇が再び世界同時株安につながった。10月10日、ダウ工業株30種平均が前日比831ドル安と急落し、11日の日経平均株価も前日比915.18安の22,590.86円まで下げ、PERは13.08倍まで低下した。
今回は12月決算の銘柄で配当が期待できる、今年の高値から大きく下落した銘柄に注目してみた。
コード | 社名 | 市場 | 株価 | 業務内容・概況 |
3405 | クラレ | 東証1部 | 1,555円 | 機能樹脂・フィルムを主力事業に展開する。ポバールの工業分野では世界をリード。人工皮革「クラリーノ」などトップシェアの独自製品群が多い。高分子・合成技術をベースに高収益スペシャリティ化学企業を目指す。クラリーノ素材で折り紙のように折られるスマートフォンケースを開発する。1株予想配当44.00円 予想利回り2.82% |
4631 | DIC | 東証1部 | 3,500円 | 印刷インキ世界首位。基礎素材を始めとした事業拡大により、電子材料や合成樹脂も手がけ、機能性顔料やPPSコンパウンドでも世界大手。TET液晶材料などの高機能材料に経営資源を集中する。19年12月期は値上げが浸透し、顔料、樹脂、コンパウンドの採算改善し期待が持てる。1株予想配当125.00円 予想利回り3.57% |
5108 | ブリヂストン | 東証1部 | 4,186円 | タイヤ世界首位。大型建機用ラジアルタイヤでは仏Michelinと世界シェアを2分する。シートパッドや防振ゴム、屋根材、スポーツ用品など事業多角化を進め、グローバル化を推進する。米国工場に13億円を投じ、20年から建設・鉱山用の中小型タイヤを生産する。ZMPと自動運転車による騒音試験を実用化へ。1株予想配当160.00円 予想利回り 3.82% |
5201 | AGC
(旧 旭硝子) |
東証1部 | 4,345円 | 板ガラス、自動車用ガラスではグループ全体で世界シェアトップ。ディスプレイや半導体部材などの電子分野と、クロールアルカリやフッ素などの基礎化学品分野で3つの事業柱形成。モビリティ、エレクトロニクス、ライフサイエンスの3領域をターゲット。時速100KM走行でも5G通信できる国内初の車両ガラス設置型アンテナを開発する。需要増に期待が持てる。1株予想配当130円 予想利回り 2.99% |
6592 | マブチモーター | 東証1部 | 3,990円 | 自動車電装機器用、民生・業務機器用小型モーターを製造販売、小型直流モーターでは世界トップシェア。海外生産100パーセント。アメリカ、ドイツ、中国、シンガポール、台湾、韓国を中心にネットワークを展開、海外売り上げ高比率9割を超える。後発のブラシレスモーターは無人搬送車や小型移動用機器など他社と異なる市場に注力しシェア確保を狙う。工場に自動検査機を導入し、省人化で採算の向上を狙う。1株予想配当 135.00円 予想利回り3.38% |
(注)上記5銘柄の株価及び予想配当利回りの計算根拠株価は2018年10⽉15⽇(月)の終値です。
3405 クラレ

4631 DIC

5108 ブリヂストン

5201 AGC

6592 マブチモーター

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